お家にまつわる保険として
- 火災保険
- 家財保険
- 生命保険
大まか三つがございます。
火災保険は住宅ローンを組む際、大体必須になっております。もちろん万が一のために火災保険に入ることはとても重要です。いろいろな会社がございますが価格だけではなく保険の内容、支払いが早いか、上限などはないか、など比較するとよいです。災害時は迅速に支払いが出ないと困ってしまうことがあるからです。
家財保険は主にテレビ、パソコンなどが対象となります。多いのは雷での被害。エアコンやエコキュート、インターホンなどは火災保険に入ります。家財保険の掛け金がどのくらいかによって費用が違いますのでよくご検討ください。また故意でない自分で壊したなどは破汚損のオプションに入っておくこともよいです。
住宅ロ―ンには基本的に団体信用生命保険が付いており万が一になったときはローンが弁済される保険です。オプションとしてがん保険、3大疾病、デュエットなど商品も豊富です。団体信用生命保険は告知義務があります。重い病気になったときは住宅ローンが受けられない、もしくは金利が大幅に高くなることもありますので不測に備えお家を建てたいと思ったらお早目のご検討をおすすめします。
最後に補足ですが住宅ローンには団体信用生命保険が入っておりますので現在加入の生命保険を見直すこともできます。保険は通常、家賃および生活費など考えて掛金や保険の種類を選定します。その中の家賃分は住宅ローンに入っておりますので必要最小限にて検討することができます。保険は個人の考え方ですので厚く入られるかたもいらっしゃいます。
詳しくは各保険の担当者へご確認ください。