「お家づくり」カテゴリーアーカイブ

展示会

11月22日~24日は現在開催中の展示会

フリー開催です!!(大村市西本町)

ご自由なお時間にご来場ください☆

展示会は実際に住む方のお家をご覧できます。

お家の考え方や予算の使い方などもご参考になります。

特に体感してもらうことが大きなお家づくりの

ヒントになります。

ぜひお気軽にご来場ください。

トイレ

トイレメーカーで有名なのは

TOTO

LIXIL

パナソニック

ジャニス

タンク付きやロータンク、タンクレス、浮いているトイレなどいろいろとありますがどのメーカーがよいかと言うと一長一短ありますが日本メーカーのトイレは世界一です!(個人意見)ショールームにて特徴をご覧ください。

LIXILトイレはINAX(いろいろと統合してLIXILとなる)トイレですが2大トイレメーカーとしてINAXとTOTOは比較され続けておりました。

昔。都市伝説として

INAXTOTOを反対すると

OTOTXANI

おとうと✖あに!?

と話題に?なりました。実際は違うようですがこのようなことを見つける方もすごい閃きです。

閃いたデザインでカッコイイお家を創りましょう🏠

棟上げ

明日は棟上げです。

お家の一番上の木を棟木といってそれをその日にあげることから棟上げと言われております。

昔はもちまきは当たり前で昼から酒盛り、夜も酒盛りをしてお祝いをしておりました。

最近では簡素化されて上棟式のみ行うのが多くなってきました。

時代の流れではありますがお家づくりには大切な儀式です。よいお家づくりができますことと安全を祈願しまして御神酒をいただきましょう。

おめでとうございます。

保険

お家にまつわる保険として

  • 火災保険
  • 家財保険
  • 生命保険

大まか三つがございます。

火災保険は住宅ローンを組む際、大体必須になっております。もちろん万が一のために火災保険に入ることはとても重要です。いろいろな会社がございますが価格だけではなく保険の内容、支払いが早いか、上限などはないか、など比較するとよいです。災害時は迅速に支払いが出ないと困ってしまうことがあるからです。

家財保険は主にテレビ、パソコンなどが対象となります。多いのは雷での被害。エアコンやエコキュート、インターホンなどは火災保険に入ります。家財保険の掛け金がどのくらいかによって費用が違いますのでよくご検討ください。また故意でない自分で壊したなどは破汚損のオプションに入っておくこともよいです。

住宅ロ―ンには基本的に団体信用生命保険が付いており万が一になったときはローンが弁済される保険です。オプションとしてがん保険、3大疾病、デュエットなど商品も豊富です。団体信用生命保険は告知義務があります。重い病気になったときは住宅ローンが受けられない、もしくは金利が大幅に高くなることもありますので不測に備えお家を建てたいと思ったらお早目のご検討をおすすめします。

最後に補足ですが住宅ローンには団体信用生命保険が入っておりますので現在加入の生命保険を見直すこともできます。保険は通常、家賃および生活費など考えて掛金や保険の種類を選定します。その中の家賃分は住宅ローンに入っておりますので必要最小限にて検討することができます。保険は個人の考え方ですので厚く入られるかたもいらっしゃいます。

詳しくは各保険の担当者へご確認ください。

土地探し

土地探を探す方法として

  • 不動産屋さんより情報を得る
  • 建築会社から紹介してもらう
  • 土地情報サイトから探す
  • 建築希望地の範囲を走り回る
  • 安価な中古を解体して更地にする
  • 売地でないところ調査する

おおまか上記のことが考えられます。土地探しをするのであれば必ず資金計画をして土地予算を把握することが大切です。

土地の予算や希望の広さなどが分からない状況で探しても決断することができないためです。よい土地は皆様にとってもよい土地なので合戦になります。迅速な判断ができるようにしっかりと準備を行いましょう。

土地探しの注意点ですが

  • 土地と建物の予算のバランスを考える
  • 同じ土地でもかかる費用が違う場合がある
  • インフラなど整備が必要な場合は費用増
  • 地盤調査により改良が必要な場合は費用増
  • 土地契約から土地代金決済までは期限がある
  • どのような建物が建築できるかプランが必要

土地にはたくさんの注意事項があります。これ以外にも現地調査により問題が生じたりしますのでしっかり確認して決定しましょう。また、土地契約から土地代金決済までの期限がありますので建物プランも同時に進行していくとが大事です。

資金計画

お家づくりの大切なことのひとつとして資金計画があります。どのようにしたらよいか?どのタイミングでしたらよいか?お家はどれぐらいかかるの?など疑問があると思います。しっかりと資金計画をしてよいお家づくりにしましょう!

  • ①資金計画のタイミング
  • ②資金計画の内容を知る
  • ③資金計画の注意点

①資金計画のタイミング

お家づくりを考え始めたら早めの資金計画をおすすめします。なぜならば「損をしてしまう」からです。

  • 土地購入の決断を早くできることでよい土地を確保できる。土地予算を把握していないとなかなか決断できないうちに取られてしまう。
  • 物価が高くなる可能性がある。建築にかかる費用は多くの商材や協力業者様の費用がありますので少しの上昇でも大きな金額の上昇となってしまいます。
  • 金利上昇の可能性がある。金利があがると単純に金利が負担されますので35年~40年など借入期間の支払いが多くなります。
  • 家賃はそのまま資産にならず経費となる。年間の家賃分が支払い続けるごとに損していく。
  • 不測の事態(病気など)で団体信用生命保険など住宅ローンが組めない可能性がでてくる。住宅ローンは一種の生命保険なので保険の見直しができる。また団体信用生命保険の無い住宅ローンもあるが金利は高い。

お家づくりのタイミングはお客様それぞれではございますが損しない、費用を抑えたいなどお考えがある場合はお早目の資金計画を。

②資金計画の内容を知る

資金計画の内訳として「土地」+「建物」+「諸経費」+「付帯工事」=「お家づくりの総予算」となります。

  • 諸経費とは金融機関の経費や登記費用、火災保険など
  • 付帯工事とは外構工事やエアコン、カーテンなど

「諸経費」と「付帯工事」はどこで建築してもかかる費用にて予算的には大まかどこの建築会社でも同じような金額になります。「土地」「建物」以外の予算もしっかりと計画しよう。

③資金計画の注意点

資金計画の方法は各建築会社によっても違いますので注意が必要です。

  • 資金計画の項目が抜けていることがある。必ずかかる費用なのに項目にないもの。単純な抜けや総額的に安く見せるため掲載していないこともある。
  • 大きく費用がかかることは伝えるようにする。例えばカーポートが欲しい、太陽光を付けたいなど後からでは住宅ローンが増額できないことも考えられます。
  • 土地造成や建て替えによる解体費用、上下水道などのインフラ工事など土地の場所などによって費用が大きくなることもありますので事前によく調査する必要があります。
  • 公表されている建売などは「諸経費」+「付帯工事」が入っていないことが多い。最近では付帯工事などはコミコミ価格とありますが仲介手数料の有無などでも大きく予算が違います。
  • 住宅ローンは金融機関によって商品(金利など)が違います。また年度ごとに商品が変化したりしますのでその時のよい住宅ローンを選定ください。

資金計画はとても大事なことですのでひとつひとつ項目を理解して立案しましょう。また時間的は数時間ほどのご説明にて把握できますので先ずはお気軽にご相談ください。